「紅茶にあう最高のスイーツを求めて」。
今回も京王線沿線から聖蹟桜ヶ丘駅が「ル・ププラン」です。
先日の「百草園」は、雪が残りの梅も5分咲きでしたので、改めて梅を見に行きました。
その帰りに「フジウ」の高幡不動駅とは逆方向に1駅「聖蹟桜ヶ丘駅」に寄りました。
フジウは駅から出て見えるくらいの距離でしたが、
「ル・ププラン」は駅から5分ちょっとくらい若干歩きます。
駅から歩く距離は、美味しいお店のベスト距離間なのでむしろ期待が高まりました(笑)
お店に入ると期待通りに美味しそうなケーキが並びます。
ショーケースを挟んで奥では、ケーキを作っている様子が見ることができます。
こちらは焼き菓子コーナーです。
店主がフランスで経験した町の人々に密着したケーキ店を作るという気持ちが出ている部分だと思いました。
お店の外のオープンテラス席で食べることもできるそうですが、
飲み物のメニューはなうそうなので、テイクアウトにしました。
まず、1つ目は「エメルローズ」という森イチゴとキルシュのケーキです。
口溶けの良いキルシュのババロアの中に甘酸っぱい木イチゴのいつもながらばっちりです。
他にも「ミルフィーユ」と「グアナラ」というチョコレートケーキを買いましたが、
持って帰るときに、ずれてしまい、写真に撮ることが申し訳ない状態になってしまいました(汗)
「グアナラ」はチョコレートムースのケーキ。
この濃厚さはやみつきになります。チョコレートを欲したときに、また食べたいです。
ケーキ箱の中には店主の思いのつまったメッセージが入っています。
お店の名前の由来やケーキに対する考え方が書いてあります。
おまけ
「百草園」の梅祭りです。今回は満開で人も多くお祭りの雰囲気が出てにぎやかでした。
「百草園」を挟んで「フジウ」に、「ル・ププラン」と、京王線は本当にスイーツ激戦区ですね。
■ ル・ププラン
東京都多摩市関戸4-7-8 エフティープラザ1F
http://www.le-poupelin.com/
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