「シャングリ・ラ ホテル 東京」にあるイタリアレストラン「ピャチェーレ」のアフタヌーンティーです。
「シャングリ・ラ 東京」と言えば、「ザ ロビーラウンジ」のアフタヌーンティーが有名ですが、同じフロアの奥にあるイタリアレストラン「ピャチェーレ」でもアフタヌーンティーを頂くことができます。
⇒【関連記事】シャングリ・ラ ホテル東京「ザ ロビーラウンジ」 アフタヌーンティー
「ピャチェーレ」はアジアを代表する若手建築家のひとり、アンドレ・フー氏がインテリアデザインやっています。
お隣フォーシーズンズ 東京の「MOTIF」のインテリアデザインも手掛けています。
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テーブルセット。
28階からの眺めです。東京駅が模型のように見えます。
お茶のメニューは
・シャングリ・ラ ホテル 東京 オリジナル ヒマラヤンブレンド
・シーヨック農園 オーガニックダージリン
・マンガラム農園 アッサムゴールド
・アールグレイ
・キームン
・キャンディー
・鉄観音
などがあります。+1,000円でキャッスルトンなど農園指定の茶葉が3種類追加でいます。
通常メニューなのでよほどのことでなければ、そのままでよさそう。
最初の紅茶は店員からオススメされた「シャングリ・ラ ホテル 東京 オリジナル ヒマラヤンブレンド」。
2人とも同じのを頼んだのでポットで提供されました。
「ピャチェーレ」では、茶葉を変えてのお代わりが自由です。
2杯目からはカップで提供されました。。
いろいろな種類を楽しみたいのでこれはかなりポイント高いですね。
・アッサム
・フレーバーラテ(チョコレートナッツ)
紅茶の合間のこういうドリンクも楽しみの1つです。
また、途中でレモングラスを焙じた特製のハーブティーを出してくれました。
人にもよるかも知れませんが、嬉しいサービスです。
アフタヌーンティーのスタンドはこんな形。木製で特徴的な形の3段スタンドです。
下段のセイボリー。
・イカスミのグリッシーニズワイガニ(左の黒いもの)
・フォカッチャ オリーブアンチョビパセリ (左上)
・バーニャカウダ(左下)
・オリーブ アッラスコラーナ(上)
・味のビスケット 無花果のソテー ドライパルマハム(右)
中段のスイーツ(1)
・チョコレートタルト(左)
・ライムムース(上真ん中)
・リッチャレルリ(下真ん中)
・メレンゲとカスタードラズベリー添え(左下)
・ブルーベリータルト クリームチーズタイム添え(右上)
上段のスイーツ(2)
・ティラミスロール(左)
・カンパリオレンジ(右)
辛いものから甘いものに進んでいくのが正式な食べ方だと思いますが、メレンゲなどは先に食べたほうが食感を楽しめます。後半に「甘い」が続くと飽きてくるので(笑)バランスよく食べていくのが個人的にオススメです。
イタリアレストランなのか、普通のスコーンなどはなく、食事としても楽しめる完成度になっていますので、
他の方を連れて行くのにも使いやすい良いアフタヌーンティーだと思います。
「ピャチェーレ」のアフタヌーンティーは4,300円ですが、直接予約だと、サービス料 15%(ぶっちゃけ高ッ!!)に消費税で、約5,300円になります。
一休だと、サービス料・消費税込みで、4,300円なので、特別な理由がない限り一休経由がオススメです。
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ピャチェーレ (イタリアン / 東京駅、日本橋駅、大手町駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
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