タピオカミルクティーを世界で初めて開発したという『春水堂(チュンスイタン)』。
紅茶通信で紹介したときは、国内では都内に2店舗だけでしたが、現在は首都圏・福岡など8店舗出店しています。
タピオカミルクティー発祥のお店「春水堂(チュンスイタン)」 – 代官山
https://t-tsushin.com/chunshuitang/
今回は、旗艦店の表参道店で春限定メニューの“タピオカ苺ミルクティー” を頂いてきました。
お店の場所はけやき並木から一本入った通りにあります。表参道ヒルズからも近いです。
自然素材や茶缶や鳥かごなどのアイテムがならぶ店内です。休日は場所が場所だけに常に満席状態で、お店の外にも人が並びます。テイクアウトは別の列なので待ち時間少な目で案内されます。
また、春水堂ではドリンクだけでなくフードメニューも頂けます。
台湾のソウルフード『牛肉麺』です。醤油ベースの澄んだ牛骨スープと柔らかく煮込んだたっぷりの牛肉が特徴。これにトマトがトッピングされた『トマト牛肉麺』もありました。
ちまみはセットメニューです。
そしてお目当ての“タピオカ苺ミルクティー” 。
ジャスミンティーベースのミルクティーに、クリームと苺ソース、苺のスライスをトッピングしたドリンクです。
さらに表参道店限定の“タピオカチョコバナナミルクティー“も頂きました。
紅茶とチョコ、生のバナナを合わせたドリンクです。
どちらもクリームたっぷりでかなり甘めの味になっていて、ミルクティーの原型がほとんどなく感じました。完全にデザートとして作られたドリンクですね。ネタとしてはおすすめ。
「春水堂」の中国茶のレベルはなかなか高いので、お茶を楽しむ場合は別の頼むほうがいいかも?!
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