スターバックスが初のお茶バーをニューヨークにオープン

いつか日本でも、そんなニュースです。

米大手コーヒーチェーンのスターバックスは24日、好みのお茶をその場で楽しめる
専門店「ティーバナ ファインティーズ+ティーバー」の1号店をニューヨークにオープンしました。

ティーバナは現在、ショッピングモール内の約300店舗で外国産の茶葉などを販売しているなど、
お茶専門店を経営していましたが、2013年1月に米スターバックスが買収していました。

「ティーバナ ファインティーズ+ティーバー」では、入れたてのお茶やアイスティー、
軽食が楽しめるほか、茶葉など商品の購入もできるそうです。
今が、ニューヨークの1店舗だけですが、来年にはティーバーの店舗をもっと増やしていきます。
スターバックスが初のお茶バーをニューヨークにオープン2

スターバックスがティーバナを買収する際に、CEOが
『われわれはコーヒーで実行したのと非常に似たようなことを今度はお茶で行う』
と述べていました。
事業をコーヒー以外にも拡大しており、約2年前に、ロゴから「コーヒー」の文字を外しています。

もし、この「お茶バー」を日本に逆輸入してきたら、すぐに流行りそうな気がします。
日本でスターバックスが流行っている理由は、コーヒーの味だけではなく、オシャレ感も大きな要因になっていると思う。
最近出来た「「アフタヌーンティー・ティースタンド表参道」も、人気になっているし。

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