水の種類も選べる紅茶や独創的なメニューが好評な「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」のアフタヌーンティー。12月から冬バージョン「冬菓の重(とうかのじゅう)」が始まります。
紅茶通信で紹介した秋バージョン「秋菓の重」の記事はこちら。
>> 水の種類も選べる紅茶と季節感あふれるアフタヌーンティー
今冬のテーマは「おいしく食べて、心も体も温めよう!」。
秋に引き続き、手毬のように丸い有田焼のお重・球型三段重。
「一の重」
生姜や金柑、オレンジなど体を温めるとされているフルーツ。
「二の重」
さっぱり甘酸っぱい一口サイズのレモンタルトや青りんごのパート・ド・フィリュイなど見た目にも美しく、鮮やかなプティフール
「三の重」
サラダ・サンドウィッチなど充実の軽食が楽しめます。
私も食べて驚いた「トリュフ風味のチョコレートディップ」は秋に続いての登場です。
焼き菓子のプラッターは季節によって変化し、12月はクリスマスを意識したレープクーヘン、スパイスがしっかり効いたフランス伝統菓子・パンデピスなど、種類も豊富にご用意し、多彩な味と食感が楽しめそうです。
紅茶はTWG Tea社の紅茶6種(ロイヤルダージリン/ワールドツアーティー/バニラブルボンティー/ナポレオンティー/オーノアールティー/インディアンナイトティー)で、さらに「硬水」、「軟水」が選ばます。茶葉を交換してのおかわりも自由なので、満足度は非常に高いです。
■冬のアフタヌーンティーセット「冬菓の重」概要
期間: 2014年12月1日(月)~2015年2月28日(土)
場所: レストラン&バー 「ザ・ダイニング ルーム」(26階)
時間: ティータイム 14:30~17:30(17:00L.O.)
料金 : 4,000円 ※別途消費税とサービス料を加算いたします
一休で予約すると、プランによっては消費税とサービス料込で、4,000円以下になりますので、予約される際は一休がオススメです。
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