ニルギル キルコタギリ茶園 – ルピシア
KILKOTAGIRI BOP2013
インド南端部、タミールナドゥ州にあるニルギリ。ダージリン、アッサムと並び、インド紅茶の三大産地のひとつです。
場所がスリランカに近く気候も似ているので、スリランカ紅茶に似た茶葉が育ちます。
ダージリンやアッサムのような際立った特徴はありませんが、そこが逆に個性と言えます。クセのないニュートラルな味わいがニルギルの身上です。
「キルコタギリ」は標高1,800m以上の高地のキルコタギリ(Kilkotagiri)茶園でクオリティーシーズンに作られました。
透き通った濃い褐色の液色、渋みも適度にあり、深みのある味わいの、とてもバランスが良い紅茶です。
ちょっと渋みを楽しむならストレートで、マイルドならミルクティー。
フルーツを浮かべたり、レモンティーやアイスティーでも美味しくいただける万能な紅茶です。
落ち着いた風味に重なるコクのある甘みが絶妙です。
レモンとの相性も抜群な旬のニルギリ紅茶です。
紅茶通信公式「[email protected]」を始めました。紅茶に関する最新の情報やお得な情報をお届けします。
アフタヌーンティーの予約は一休がオススメです。
電話では予約できないお店が予約できたり。
なぜだかわかりませんが、通常予約より値段も安いのに特典が付いていたりします。