ジャリーヴ (J’arrive!!)@つつじヶ丘、仙川

最高のスイーツを求めて

「最高のスイーツを求めて」6回目は初めての女性パティシエのお店「ジャリーヴ (J’arrive!!)」です。フランス語で「今行くよ!」という意味で使われる言葉だそうです。

お店は京王線のつつじヶ丘駅、仙川駅が最寄駅。どちらからも徒歩10分くらいです。
私はつつじヶ丘駅からお店に向かいました。

住宅街で周りにお店のない道を進み、近くに森のある非常に自然の多いところにお店がありました。

入口の看板です。
ジャリーヴ・看板

お店は2階にあります。
ジャリーヴ・外観

今までも小さなお店が多かったですが、ここは過去最高に小さなお店。
中央に焼き菓子のテーブル、部屋の隅に棚があり、これがお店の全体像に近いです(笑)
ジャリーヴ・焼き菓子テーブル
ジャリーヴ・棚

日曜日は15時で閉店になります。
閉店ギリギリで着いたので、ショーケースにはもうほとんどケーキは残っていませんでした。
ジャリーヴ・ショーケース

なんとか残っていた2つのケーキを購入して帰りました。

1つ目は「リッチなクレームブリュレ」
ジャリーヴ・リッチなクレームブリュレ

フランスのプリンと言っていいほどの代表的なお菓子。焦がした砂糖をスプーンで叩いて割る感覚が楽しいです。
中は非常に柔らかいタイプです。自分は多少弾力がある硬いタイプが好きなのですが、
このジャリーヴの「クレームブリュレ」を食べてちょっと価値観が変わったかも知れません。
ミルク感、卵感のバランスがよく過去最高に美味しいクレームブリュレかも知れません。

もう1つは、「ガトーフロマージュ」
ジャリーヴ・ガトーフロマージュ
ジャリーヴのスペシャリテのケーキです。
生地にヨーグルトを使用しているので濃厚な中に酸味があります。
素材の良さと作り手の丁寧な仕事を感じるチーズケーキです。

今までこのコーナーで紹介してきたようないわゆる「華」のある
色鮮やかなケーキとはちょっと雰囲気が違いますが、
「ジャリーヴ」のケーキは作り手の愛情を感じる良い意味で懐かしさを感じるケーキです。

手書きのチラシもケーキ店としての楽しさや暖かさのようなものも感じますね。
ジャリーヴ・チラシ

ちょうど今年のクリスマスケーキをどこにするか悩んでいたところだったのですが、
「ジャリーヴ 」に決めました。
また、オーダーメイドでもケーキを作ってくれるそうです。

ジャリーヴ (J’arrive!!)
http://www.jarrive2010.com/
お店の空いている日程や時間は結構変わるみたいなので、上記サイトで確認するとよいと思います。

■ J’arrive!!(ジャリーヴ)関連情報
サロン・ド・テ オープンでさらに魅力アップ「J’arrive!!(ジャリーヴ)」
https://t-tsushin.com/jarrive_salon/

いつもながら安定した美味しさ「J’arrive!!(ジャリーヴ)」
https://t-tsushin.com/jarrive3/

調布の森で夏限定スイーツ「パルフェ」を堪能 | 「J’arrive!!」(ガトーメゾン ジャリーヴ)
https://t-tsushin.com/jarrive2/

ジャリーヴケーキ / つつじケ丘駅仙川駅

昼総合点★★★★ 4.0

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k-fukamachi

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