丸の内仲通りに面したところにある「一保堂茶舗 東京丸の内店」です。
京都本店以外では唯一の「一保堂」の路面店。
奥には、日本茶をゆっくりと楽しめる喫茶室「嘉木」が併設されています。
「嘉木」のメニューです。クリックすると拡大します。
値段は1,000円から高級なものは2,000円を越えるものもあります。
どのお茶にもお茶にあったお菓子が付きます。
煎茶の「芳泉」。茶葉と茶器とお菓子のセットです。
お店の方に淹れ方を教えて頂いて自分で煎れます。時間を測るための時計もあります。
茶葉をかなりたくさん使います。
複数の器で温度を調整しながら、時計を見て、絶妙のタイミングでの淹れ方を教わりました。
こちらは抹茶の「北の昔」。抹茶はお店の方が煎れてくれます。
笹の葉に包まれているものは「れんこん餅」というお菓子です。
名前を聞いたときは、もっと「れんこん」っぽいものを想像しましたが、
水ようかんのような、わらび餅のような、ぷるぷるとした面白い食感のお菓子です。
丸の内にはおしゃれなカフェも多いですが、たまにはゆったり日本茶もいいですね。
週末は満席のことも多く人気のお店になりますので余裕を持って。
一保堂茶舗 東京丸の内店 (日本茶専門店 / 有楽町駅、日比谷駅、二重橋前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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