スターバックスといえばコーヒーですが、10月3日より紅茶の新ブランド『STARBUCKS TEAVANA』がスタートします。
『TEAVANA(ティバーナ)』は「HEAVEN OF TEA(ティーの楽園)」を意味し、その名の通りこれまでにないティー体験を実現すべく設立されたブランドとのこと。
既にアメリカのスターバックスでは『TEAVANA』の販売は始まっていましたが、今秋より日本を含むアジア・パシフィック地域6,200 以上の店舗で取り扱いが開始されます。
第1弾は、温めた柑橘(かんきつ)のジュースで紅茶を抽出した「ゆず シトラス&ティー」。
ピンクグレープフルーツをはじめとした様々なシトラスフルーツに国産ゆずの果皮を組み合わせ、酸味を抑えながら豊かな風味に仕上がっています。
その他、お茶系の商品として、
・イングリッシュブレックファスト
・アールグレイ
・ミントシトラス
・カモミール
・ほうじ茶
の5つのラインナップ。ほうじ茶があるには驚きです。。。
その後も、様々な茶葉に果物や花、スパイスなどをブレンドしたドリンクを展開する予定という。
日本では紅茶より紅茶の方が圧倒的に飲まれていますが、スターバックスが紅茶に力を入れてくると少し変わってきそうです。
(よくも悪くもスターバックスで紅茶を飲みながらMacを触る人が増えそうな予感?!)
『STARBUCKS TEAVANA』は10月3日(月)より日本のスターバックスでスタートします。
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