念願のマンダリン オリエンタル東京の「オリエンタル ラウンジ」でアフタヌーンティーをしてきました。
「オリエンタル ラウンジ」は、通常プランのアフタヌーンティーの週末予約ができなかったと思っていたのですが、通常窓口から電話予約ができました。
ちなみに、週末に予約したい場合、一休だとシャンパン付きのプラン(7,566円)のみになります。
オリエンタルラウンジ予約はこちら
席には、スコーン用のクローテッドクリームとジャムがセッティング済みでした。使用している食器はフランスのブランド「レイノー」のものです。
窓側の席だったので、眺めもいい感じです、
レジェンダリー アフタヌーンティー
“ジュール グーフェ”
by マンダリン オリエンタル 東京 副総料理長 二コラ・ブジェマ
1800 年代、パリの料理界で大活躍し、フランス料理の基礎を書き遺した天才料理人、ジュール グーフェ。
2017 年、グーフェの古典を紐解き、フランス料理の根本と向き合う、副総料理長二コラ ブジェマ。
およそ 200 年の時間を経て、シェフ 二コラが現代にジュール グーフェの料理を蘇らせます。
マンダリンオリエンタル東京「オリエンタルラウンジ」のアフタヌーンティーは、一時期、独特なオリエンタルテイストのスタンドを使っていましたが、今は通常の3段のスタンドになっています。
プティフール1
ミニサヴァラン バニラ風味のクリーム添え
オレンジのタルトレット
ピスタチオマカロン
プティフール2
・さくらんぼのジュレ サバイヨン
・モカババロア
・レディのワンバイトチョコレート
サンドイッチと各種セイボリー
・きゅうりのタルト ラビゴットソース
・フランス風プティパンとアスパラガス
・オマール海老とミニケッパーのカナッペ
・サーモンマリネトースト アンチョビバター
・チキンベルヴュー
スコーン
・プレーン&アーモンドスコーン
・赤すぐりとチェリーのコンフィチュール
ちなみに、スコーンはお代わり可能です。
飲み物のメニューはこちら。
茶葉を交換してのお代わりも可能です。ポットではなく、1杯ずつカップでのサービスなので、いろいろな種類のお茶を楽しめます。
おすすめされている「マンダリン・オリエンタル・ブレンド」と「エキゾチック・オーチャード」は2つとも美味しかったです。
特に、烏龍茶とプーアール茶のブレンドにライチの香り付けをした、「エキゾチック・オーチャード」は、爽やかでこれからの夏の時期にもピッタリです。
お値段は2名で1万円を超えるので、ホテル系のアフタヌーンティーの中でも高い側に入ると思います。
その分、全体として、食事系、スイーツ系、飲み物のバランスがよく、サービスも含めすべてハイレベルです。
「ご褒美にアフタヌーンティーを楽しみたい!」というときに、ピッタリな場所です。
また、人を誘うときもここなら間違いなく満足されると思うので、よい選択になると思います。
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