今回は「紅茶」は「紅茶」でも、紅茶プリンのご紹介です。
おとりよせ高級プリン専門店「プリン研究所」が、新作となる紅茶プリン「アッサム」・「アイリッシィモルト」・「チャイ」の販売を6月26日に開始したと発表しました。
使用される紅茶は、ドイツの老舗紅茶メーカー「ロンネフェルト」のもの。
世界最高ランク7つ星ホテル「バージュアルアラブ」でも使用されている最高級の茶葉です。
紅茶プリンは茶葉の違いで3種類。
・アッサム・・・世界四大紅茶の中の一つで、ミルクとの相性が抜群です。
・アイリッシュモルト・・・アッサムをベースに、アイリッシュウィスキーとカカオのフレーバーを付けたロンネフェルトの人気NO.1の茶葉です。ミルクティーのため作られた茶葉です。
・チャイ・・・インドで飲まれるスパイスの効いたミルクティーです。アッサムをベースにジンジャー、シナモンなど様々なスパイスの香りがする、本格的なチャイです。
茶葉が高級なだけでなく、淹れ方にも最高のこだわりを持っています。
日本には3人しかいないという、ロンネフェルト社認定の「ゴールドマスター(紅茶のすべてを熟知していると認められた人)」である森直樹氏が協力。
このプリンに合わせるためだけの、特別な紅茶の抽出方法を共同開発。
まず、プリンはミルクと合わせるということから、通常のロイヤルミルクティーのような抽出でプリン製作を試してみたといいます。
しかし、その味はあまりおいしくなかったそう。そこで約3か月間の試行錯誤の末に確立された抽出法では、通常の3倍以上の茶葉を使用し、
雑味が出ないように短時間で濃く抽出する方法をとっているとのことです。これにより、卵の味に負けない深い味わいに仕上がっている。
そんなこだわりにこだわりを重ねた、紅茶プリン。
価格は、「アッサム」・「アイリッシィモルト」・「チャイ」、いずれも600円(税別)。
紅茶好きに必見のプリン。ちょっと高いけど一度食べてみたいです。
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