こちらのお店は閉店しました。残念。。。
~ヨーロッパの島の港町の小高い丘にある小さな花屋がクレープも焼いている。~
という、物語をコンセプトとしたお店が、明治通りから並木橋を渡ったところにあります。
お店の名前は「Taji Maji(タジマジ)」。中世の頃、花束という意味のtussy mussyが由来。
実は、ウエディングブーケの起源にもなっているのもこの言葉だとか。
名前のとおり、お花屋さんのようなお店 と 花束ようなクレープの世界観はインスタ映えすると話題になっており、
多くのメディアなどでも取り上げられています。
代官山で人気のビストロのシェフが開業したお店なので、見た目だけでなく美味しさの方もばっちりです。
お値段は800 ~ 900円くらい と他のテイクアウトのクレープと比較すると少しお高めの価格設定。
お店の世界観を体験して、それをネタにするのも含んでいる感じです。
テーブルや椅子もありますが、非常に狭いので、基本テイクアウト専門と思ったほうがよいですね。
公式サイトには 13:00オープンとありますが、14:00くらいにならないと開いてないことがあるような気がします。
お店の定休日は毎週水曜日なので行かれる場合、ご注意を。
Taji Maji – クレープと、花と、物語を。-
https://www.tajimaji.jp/
P.S.
私もクレープを作ることに、はまっていた時期があって、
無駄にクレープ焼き専用の鉄板(クレープパン)を持っていたりします。
ただの鉄板なのに2万円以上します。(笑)
これ↓
https://ajinefrypan.com/crepe.html
自分で作ると、クリームやトッピングを自由にできるのが面白いですね。
一般的なクレープは「生クリーム」が多いと思いますが、
自分で作るときは「カスタードクリーム」にするのがお気に入りです。
全然関係ないのですが、大学時代の友人と『「生クリーム」と「カスタードクリーム」のどちらが最高のクリームなのか?』
みたいな 本当にどうでもよいことをファミレスで延々と議論したことを思い出しました(笑)
私は「カスタードクリーム派」で、そのときは平行線で議論は終わりました。
その後、かなりの歳月が経って、2人で思い出がてらに話したときに、
クリーム頂上対決の決着がついたのですが、それはまた、別の話。
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