玉川学園前の「パティスリー・パクタージュ」です。
催事出店の時にケーキを食べたことはあったのですが、お店にいくのは初めてです。
新宿から小田急線で30分くらいとやはり通りです。お隣の町田などで何かほかの用事がないといきにくいですね。
駅から歩いて数分お店がありました。
お店のトレードマークの『鍵』がお店の看板や入口の足元に飾られています。
店内の様子。正面にショーケースがあり、その奥がオープンな厨房になっているのでケーキを作っている様子が見れます。
パンコーナーもあったり、商品の数が多く充実しています。
店内にもアンティークの鍵や小物が飾られていて、女性パティシエっぽいかわいさがでていますね。
購入したケーキはこちら。
1つ目は「カジノ」というケーキです。
真っ赤な色と渦巻状の柄が特徴的。酸味が強くお酒も効いていて大人なケーキです。
パクタージュではケーキの名前の札の鍵のマークでお酒の強さがわかるようになっています。オシャレ。
もう1つのケーキは「アプリコマロン」。
こちらも酸味の効いたケーキ。酸味のある杏ジュレとマロンクリームにアクセントでチョコレートのビター感が絶妙なバランスになっています。
どちらのケーキも複数の層からなるケーキですが、1つ1つの層を単独で食べてもしっかりしていてそれらを一緒に食べるととても『濃厚』な味になっています。
今度はパンや焼きの入ったケーキを食べたいなぁと思いますが、玉川学前までは遠いなぁと思ったりします。
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