紅茶通信の「紅茶にあう最高のスイーツ」コーナーの最初を飾った高円寺のパティスリ・ラブリコチエ。
>> 前回の記事「パティスリー・ラブリコチエ – 高円寺 ~ 紅茶にあう最高のスイーツを求めて ~」
秋からの人気メニュー「モンブラン」が3月23日(日)で販売終了となる前に食べてきました。
こちらがそのモンブランです。
モンブランはショーケースにはなく、注文してからマロンペーストを絞ってくれるので、
いつも出来立てを食べることができます。
また、イートインの方はお皿にあふれるばかりにマロンペーストが豪快に絞られています。
半分に割ってみました。
マロンペーストは熊本産の和栗を使用していて、素朴な感じがするような甘さ控え目。
生クリームとのバランスがよいです。
土台はメレンゲを高温で2時間くらいじっくり焼いたもの。
このメレンゲのカリッと感を生かすために、モンブランは注文してから組み立てているとのこです。
お持ち帰りの場合でも、賞味期限は30分ほど、それ以上だと水分を吸ってカリッと感がなくなってしまいます。
最高の状態を味わうには、やはりイートインがベストだと思いました。
もう1つのケーキは「デジール ルージュ」。ラブリコチエらしいムースのケーキです。
チョコレートムースの中にフランポワーズのクリームが入っています。
トッピングのぐるぐる巻き(?)のチョコレートもかわいい。
イートインの紅茶もアールグレイで相変わらずケーキにあって美味しいです。
これだけ食べて2人で1500円くらいという価格も嬉しいですね。
最初に書いた通り、モンブランは、3月23日でいったん販売終了です。
この記事見て食べたくなった人すいません。。。 m(_ _)m
次回は9月中旬からの販売になるそうです。
それまで別のスイーツを楽しみながら、秋を待ちましょう!
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